釣りの魅力を伝えたい ~初心者向け~ 釣って楽しいよ!!

釣りをしている子ども 釣りの部屋
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どうも、パパっと先生です。

みなさんの趣味ってなんですか?
ゴルフ、旅行、最近では登山なんかが人気ですね。

ぼくの趣味は、ズバリ「釣り」です。

おじさんくさい。とかいわれますが、おじさんです(笑)でも、「釣りガール」なんて言葉もあるぐらいだし、最近は流行りつつあるハズです。

今回は、そんな釣りの魅力を伝えたいと思います。釣りといっても色んな釣りがありますので、

おもしろそう

と思っていただければ嬉しいです。

細かい釣りのポイントは、次回以降ちょこちょこ書いていければと思います。

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サビキ釣り

ファミリーフィッシングの代名詞と言っても過言ではないのが、サビキ釣り。魚の群れにさえ遭遇すれば、誰でも簡単に釣れます

実際、ぼくの2歳の娘でも釣れました。

どこでも釣れるので、ポイントさえよければ車で横付けして釣りができるのもいいですね。しかしながら、簡単といえど極めていくと奥が深い釣りです。

対象魚は、アジ、イワシ、サバなど。

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探り釣り

釣りと言えば、ウキをぷかぷか浮かべてあたりを待つイメージかもしれませんが、この釣りは、動きながら魚のいる場所を探す釣り方です。

テトラ帯が釣れやすいので、あまり小さいお子さんには向いていないと思います。

対象魚は、ガシラ、ベラ、運が良ければアコウなど。

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キス釣り

天ぷら最高。あのキスも簡単に釣れちゃいます。ポイントさえよければ、ちょいと投げて海底を引きずるだけ。ファミリーでも狙える魚です。

対象魚は、もちろんキス。たまにハゼなど。

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アナゴ釣り

またも天ぷら最高。アナゴも釣れます。波止から少し投げて、アタリを待ちます。釣れるのは、基本的に夜なのでライトは必須アイテムです。

ファミリーでも大丈夫なので、夕涼みがてらの釣行もいいですね。

対象魚は、アナゴ。

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タチウオ釣り

大人気のタチウオ釣りです。波止から狙える、大きい魚なので釣り応え抜群。しかもそれほど難しくありません

パワーがあってよく引くので、

「釣りをしている」

という感じが味わえます。

最近では、生エサを使わず釣れる方法もあるので、道具さえそろっていれば、釣道具屋さんに寄らずとも釣り場へ直行できるのも魅力の一つ

対象魚は、タチウオ。

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タコ釣り

最近ブームになりつつあるタコ釣りです。波止から狙えて、お手軽だからでしょう。仕掛けも簡単。

生エサを使わなくても釣れます。食べてもおいしいし、釣れたらお子さんは喜ぶでしょうね。

対象魚、タコ。

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イカ釣り

軟体系でタコさんのお友達ですが、残念ながら、タコよりは少し難しいです。釣れるポイントがあるので、ある程度場所が大切だと思います。

でも、釣れるとおいしい!

対象魚、イカ。

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のませ釣り

食物連鎖を使った釣りです。大型魚は、当然ながら小さい魚を食べます。針に生きた小さい魚をつけて海に放ちます。

それを見つけた大きな魚が、パクッと食いつく釣り方です。釣れればもちろん大型魚が釣れます。1日にたくさん釣れることは少ないので、ウキが沈んだときは、ドキドキです。

釣り方自体はそんなに難しくはないですが、根気のいる釣りなので自分との戦いになります。笑

対象魚は、ブリ、ヒラマサ、カンパチ、スズキなど。

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エビ撒き釣り

シラサエビというエビを撒いて、魚をおびき寄せ、釣る釣り方です。釣れると大型魚のスズキやハネがかかるので、ウキが沈むとドキドキです。

シラサエビは、エサとしては高い方なのでエサ代がかかるのが少し難点です。

対象魚は、スズキやハネなど。

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釣り堀

大型魚を釣りたいファミリーにはもってこいなのが釣り堀です。海に設置された生簀の中に、たくさんの魚が泳いでいるので、釣れる確率は高いです。

しかし、あなどると全く釣れない(ボウズ)で終わることもあります。

コツさえつかんでおけば大丈夫だと思うので、釣り堀挑戦前には、少し勉強してから挑戦することをオススメします。もちろん現地にはスタッフさんがいるので、初心者の方でも釣れる方法を丁寧に教えてくれます。

入場料が高いので、そう何度も行けないのがツライところです…。でも釣って楽しい、食べておいしいなのでいいですよ♪

対象魚は、タイ、イサギ、カンパチ、ヒラマサ、トラフグ、シマアジ…

季節やその施設によって色々です。

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まとめ

いかがだったでしょうか?今回は、ぼくが実践してきた釣りをダイジェスト的に書きました。

詳しく釣り方などは全くといっていいほど書けていないので、

もうちょっと知りたいよ

と思っていただけた方は、それぞれのページをみて頂けると嬉しいです。準備物など詳しいことも書いていく予定です。

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