【激うま】材料を凍らすだけ‼ 家で簡単アイスクリームが作れる家電

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みなさん、おうちでアイスクリーム食べますか? 僕の家族は結構食べます。週末は家族そろってアイスクリームを食べるのが習慣になっているぐらいです。

でもアイスクリームって食べているときは幸せですが、カロリー糖質が気になりますよね? 特に女性の方はそうではないでしょうか?

実際ぼくの妻もその一人です。カロリーや糖質の表示を必ずチェックしていました。

 

しかし、そんな悩みを吹き飛ばしてくれる商品がありました!! アイスクリームが手軽に食べられる、しかもカロリーや糖質は気にしなくていい、さらに便秘解消にも一役買ってくれる、夢のような家電です。

 

その名もヨナナスメーカー!!」

 

うちでは届いてから大活躍。果物や野菜本来の甘みを味わうことができるので、子どもたちも気に入っています。何より、自分好みのアイスクリームが作れることが楽しいです。どんな味になるだろう? と想像するとワクワクが止まりません。

一台あれば季節問わず大活躍すること間違いありませんよ。

 

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ヨナナスメーカーって何?

そもそもヨナナスメーカーの「ヨナナス」って何? と思いますよね。ヨナナスとは、凍ったフルーツや野菜を使って作る新食感のスイーツのことです。アメリカで流行して日本でも人気になっているスイーツです。

写真がヨナナスを作る「ヨナナスメーカー」です。バナナで有名なドール・フード・カンパニーが販売しています。

ヨナナスメーカーの使い方

使い方は簡単です。まずヨナナスしたい野菜やフルーツ(個人的にはバナナは必須)を冷凍庫で凍らせます。野菜は下ゆでしてくださいね。

凍らせる大きさは、500円玉の一回り大きいぐらいの大きさがいいです。大きすぎると入口が小さいので入りにくいし、ミックスしようとするときに混ざりにくいからです。ですから目安としては、500円玉の一回り大きいぐらいです。

 

ヨナナスしたいものが凍ったら、あとはメーカーの中に入れましょう。ミックスしたい場合は交互に入れるといいですよ。

投入したら、スイッチオン!! 上から圧力をかけて押しつぶします。

ただこれだけ!! これだけでフルーツや野菜がおいしいヨナナスに変身して出てきます。

 

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デメリットを考えてみた

おいしく食べられるヨナナスメーカーですが、実際に使ってみてのデメリットを考えてみました。

音がうるさい

何といってもなかなかすごい音がします。フードプロセッサーよりも少し大きい音がすると思ってください。アパートやハイツで使われる方は、深夜使うのは気をつけましょう。

 

稼働時間が短い

パワフル稼働なので、連続使用が制限されています。説明書には連続使用2分と書かれています。2分もあれば、家族6人ぐらいのアイスクリームは十分作れます。しかし、パーティーの時に大人数分作る場合は注意が必要です。

 

機械の中に結構残る

機械の中で、フルーツや野菜を上手くすりつぶして出してくれますが、本体に結構残ります。ちょっともったいないです。

うちの場合は、食べ終わった後に機械を分解すると子どもたちの目が輝きます。子どもたちは、機械の中におまけがあると思っています。笑

 

そう思って最後まで食べてくれるとこれは問題ないですね。ただし、中の歯が鋭いので気をつけてください。

 

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デメリットを解消してくれる救世主!!

3つほどデメリットを感じましたが、それを救ってくれる救世主が登場しました!! その名もヨナナスメーカー エリートです。早い話、「ヨナナスメーカー」の上位品です。

どのあたりが救世主かというと、

音が静かになった

連続使用が10分に増えた

です。音が気になっていて購入できなかった方には朗報ですね。

 

その代わりと言ってはなんですが、お値段が・・・です。汗

ぼくは音も使用時間も気にならないので、買い替えず「ヨナナスメーカー」を使っています。

 

お値段ですか? お値段は1万円ほど…。

 

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メリットを考えてみた

デメリットだけではなく、メリットも考えてみました。ヨナナスメーカー、子どもがいる家庭なら間違いなく喜んでもらえると思います。

手軽にフルーツ野菜がとれる

フルーツや野菜を1つそのまま食べようと思うと結構なかさになると思いますが、ヨナナスにしてしまうとかなり少なくなります。圧縮されるからですね。

 

フルーツや野菜嫌いなお子さんでもアイスクリームのような食感であれば、パクパク食べられると思います。便秘気味な方なら、野菜中心にアイスクリームが楽しめるのも嬉しいところだと思います。

 

何しろ余った野菜や果物を腐らせず食べられるのも魅力の一つだと思います。

素材の味を楽しめる

フルーツや野菜の持っている素材本来の味を楽しむことができます。

なぜなら砂糖も添加物も一切使わないで、アイスクリームを完成させることができるからです。

 

スーパーで販売されているもので「素材重視」といった商品でも砂糖、添加物ナシというものはほとんどありませんよね。そういった意味でも素材だけでできるヨナナスメーカーはすごいと思います。

子どもに素材の味を味あわせたいと思われる方にはもってこいです。

 

アレルギーを持つ子どもには嬉しい

アレルギーを持つお子さんにはとても安心です。牛乳などは使わなくても作れるし、何より自分で作ることができるからです。

乳アレルギーを持つお子さんがいると、買い物するときに必ず成分をチェックしますよね? ヨナナスメーカーの場合、フルーツと野菜で作れるのでその苦労がありません。

 

子どもに安全なものを食べさせてあげることができるのは嬉しいですよね。

 

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オススメレシピ

実際に作ってみたオススメレシピを紹介します。何を作るにしてもバナナは鉄板です。特に水分を多く含むものをやりたい場合は必要でしょう。適度に水分を吸収してくれるからです。

我が家は基本フルーツですが、オススメの5つを紹介します。

バナナマンゴー

贅沢にマンゴーを入れてみました。マンゴーはそのまま食べてもおいしいですが、アイスクリームにしても格別です。少々値が張りますが…

スーパーなどで売っている冷凍マンゴーを使用するとさらに手軽に作れます。

 

バナナキウイ

キウイを入れることで酸味が出ておいしくなります。今日は少しさっぱり目のアイスクリームが食べたいなと思ったら、キウイを入れるといいですよ。

しっかり栄養もとれるところがオススメポイントです。

 

バナナキウイほうれん草

バナナキウイにほうれん草をミックスしてみました。色は緑色になりますが、味はバナナキウイとそれほど変わりません。

栄養がさらに強化され、ちょっと栄養不足な方にはぴったりなのではないでしょうか。

 

バナナグレフル

あっさり食べたい場合はグレープフルーツがオススメ!! ない場合はオレンジでもいいと思います。思いのほかバナナとの相性も良く、さっぱりしていてどんどん食べることができます。

少々難点なのが、グレープフルーツの白い筋が若干気になります。ただ味は申し分ないので、それを差し引いても試す価値はあると思います。

 

バナナいちご

バナナと苺はいうまでもなく相性バッチリですよね。4月ごろの旬の苺を使うと甘さ重視の「バナナいちご」の完成です。冷凍の苺を使うと酸味があると思いますので、「少しさっぱりのバナナいちご」になりますよ。

 

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まとめ

おうちでアイスクリームが作れるなんて夢のようですよね。そんな機械が「ヨナナスメーカー」です。紹介したレシピは一部ですが、自分でアレンジを加えてみてオリジナルレシピを作ってみると楽しいですよ。

カロリーや糖質を気にせず、おうちで簡単アイスクリームを作ってみてはいかがでしょうか?

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