【新築】壁紙やカーテン、照明はどうするべき?安くする方法も紹介

部屋のカーテンの写真 注文住宅と設備
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どうも、パパっと先生です。

ついに家づくり、決めることも終盤になってきました。

壁紙や、カーテン、照明。

家づくりの雰囲気としては重要な部分ですよね。

 

みなさんは、こだわりますか? ぼくは…

あまり気にしない…

ということで、今回ぼくはほぼ戦力外でした。

 

妻が頑張りましたので夫婦で適材適所分かれられれば、いいですよね。家づくりも決めることは大詰めです。壁紙や照明も結構コストがかかりますので、安く仕上げる参考にして頂ければと思います。

 

壁紙は面積の広いところは標準、照明は自分で購入するとコストを抑えられます。

では、詳しく紹介していきます。

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玄関ドア

鍵にする? スマートキー?

玄関ドアといえば、鍵を取り出し、ガチャガチャ…

「ただいま~」

これしか、ぼくの頭の中にはありませんでした。

 

今は、すごいですね。鍵を出さず、ピッと押せばドアの鍵が開く。車のスマートキーのような機能があるんです。しかも、“シールバージョン” や “カードバージョン” など種類も様々あります。技術は進んでいます。

まぁ、普通の鍵かスマートキー、どちらが高いかはもうお分かりですよね?

もちろん、スマートキーです。

値段は少々張りますが、

複製できない
両手がふさがっていてもさっと入れる

など、メリットもあります。

 

使っている方の話だと、使い勝手もよさそうなので安いメーカーの中からオススメを教えて頂き、採用することにしました。

しかし、それではお金がどんどんかさむので、ドアの形で予算を抑えることにしました。

 

ドアってすごいですよ。ちょっとカワイイ形、色になると急に値段が可愛くなくなります。おうちの顔といえば顔なので、こだわりのある方はそこを重要視してもいいと思います。ドアの形や見た目にはこだわらない方は、よくあるドアの形にすると費用はぐんと抑えられます。

ぼくたちの場合は、見た目で抑えて設備にお金をかけました。

 

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壁紙

無難な柄がいい

注文住宅の方は、壁紙の色も選ぶと思います。ぼくは、あまりにも奇抜じゃなかったらなんでもいいと思っていました。

でも、あからさまに何でもいい態度をとると、妻の機嫌を損ねるので、“相づち” は重要です。

 

ハウスメーカーさんから宿題がでたんですよね。

「このなかから選んでくださいね」

みたいな感じで、500ページぐらいはあるカタログを2つほど、頂きました…

 

家で全て見るのはゾッとしたので、先にコーディネーターの方にオススメを聞いておくとスムーズです。色んな色や模様の壁紙があるので妻は、おうちで楽しそうに見ていましたが、壁紙選びにもポイントがあります。

・グレードを上げすぎない
・あまり変えすぎない方がいい

理由は値段が急に跳ね上がるからです。

トイレなど、一つの壁だけ壁紙を変えてアクセントにするのはいいと思います。

 

しかし、“これがいい” といって家全体の壁紙のグレードをあげるとどうなるでしょうか?

壁紙は、だいたい1㎡あたりの値段設定になっていると思いますので、家全体の壁紙をグレードアップすると値段もグレードアップします。

ですので、基本となる壁は無難な金額アップなしの範囲から選ぶことをオススメします。

 

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カーテン

カーテンか、ロールスクリーンか

最近は、ロールスクリーンの家も増えてきましたよね? カーテンレール付のカーテンにするか? ロールスクリーンにするか?

で迷っていました。

みなさんどっち派ですか?

これもまたお互い【メリット】【デメリット】があるんですよね。

簡単にまとめると、

カーテンレール付

【メリット】

外に出ようとすると、さっと開けれる。

【デメリット】

まとめると、ごわっとする。

ロールスクリーン

【メリット】

収納がキレイ。

【デメリット】

風が吹くと、下の部分がバンバンあたる。

外にすぐ出にくい。

 

場所によって上手く使い分けるのが、一番賢いのかもしれませんね。

我が家は、脱衣所、子ども部屋、寝室、はロールスクリーンにしました。

考えたのは、リビング…

ロールスクリーンがきれいに収まるけど、庭にすぐ出ようとするなら、カーテンかなぁ~と思いました。

 

迷った結果、お互いの良い所をとったような商品があるらしいです。

その名も

“たて型ブラインド”

簡単に言うと、ちょっとしっかり目の布で出来ていて、縦バージョンのブラインドです。これだとすっきり収まるし、さっと外にも出ることが出来る。ブラインドの角度調整もできて、外からの視界もさえぎることができます。

しかも、そこまで高くない。なんという優れもの!!!

ということで、リビングは “たて型ブラインド” を採用しました。

カーテンをお考えの方は、一度 “たて型ブラインド” も検討してみてはいかがでしょうか?

 

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照明

なるべく安くすませたい

ここも少しは費用を抑えられるポイントです。最近、はやりのダウンライト。埋め込みのライトのことです。あれは、もう業者にやってもらわないとダメらしいです。

抑えるならシーリングライトです。各部屋の上についている円いライトです。(他の形もあります)

ハウスメーカーでももちろん提案はしてくれますが、取り付け料や、中間マージンが発生して高くなります。シーリングライトの取り付けは、誰でも簡単に出来ると思いますので、自分で買って後付けが安くするポイントだと思います。

インターネットで探すと、安くて機能も充実したものが結構ありましたよ。自分たちが “いいな” と思ったものをブックマークしておき、担当のコーディネーターさんに見てもらうと安心ですね。

素人だと建っていない家の雰囲気に合うか合わないか分かりにくいとおもいますので。

 

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まとめ

今回のポイントをいかしてもらえれば、少しでも予算を抑えることが出来ると思います。一つひとつは、大した金額ではないかもしれませんが重なってくると大きな金額になるので、面倒くさがらずに実践することをオススメします。

・玄関ドアはこだわらないなら、標準にする。

・壁紙は、グレードアップすると金額が大幅アップするので部分変更にとどめる。

・カーテンは “たて型ブラインド” もある。(予算にはあまり関係ない)

・シーリングライトは自分で買った方がお得。

です。

1つでも見て頂いた方のためになると嬉しいです。

次は、家を買う全ての人が悩むであろう “ローン” についてのお話です。

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